まだ髪を切ったことに生徒が慣れてくれません。 いいかげんに皆さん慣れてくれませんかねぇ。
10月末というのは、なかなか嫌な時期です。 12月頭の第4回考査までまだまだあるから、 生徒たちはいまいち気が入らないのです。 考査があったらあったで嫌がるくせに、 なかったらやる気を失うなんて・・・
今日の現代文は生徒のペースにやられました。 意外と、自分のクラスに授業をするほうが面倒です。 生徒が甘えてくるからなぁ・・・ 次はがっちり締めていこうと思います。
本日の1冊: ・『温室デイズ』(瀬尾まいこ/角川書店)
「温室」、それはいったいどこのことなのか。 答えは学校。 この作品の舞台は、学校崩壊真っ只中の中学校です。 授業崩壊、器物破損、対教師暴力、いじめ、不登校・・・ ありとあらゆる問題が混在しているこの舞台を、 リアルだと感じる人は近年の教育に興味がある人ですね。 決して書きすぎじゃない所が悲しい。
そんな中で主人公は凛として立ち向かいます。 「学校に行かなくていいじゃない」と言った講師に向かい、 「学校に来いっていうのが先生じゃないのか」と言い返す。 あぁ。。。まったく、そのとおり。
多少の差はあれ、中学校ほど息苦しい場所は無い。 義務教育の縛りの中で、大人でも子供でもない人間が、 うごめいているのだから。 でも、それは本当に一瞬のこと。 中にいる時にはきづかないあの緩い時間を ぼんやりと思い出してしまった作品です。
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