| 2006年08月13日(日) |
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 |
とりあえず昨日で仕事納めしてきましたので、 今日は1日家から出ておりません。 洗濯をして、蒲団を干して、掃除をして・・・ ひととおりの家事を終えてから読書タイム。 まるで学生時代に戻ったような至福の瞬間。
本日の1冊: ・『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 (リリー・フランキー/扶桑社)
え、いまさら・・・と思われるかもしれませんが、 はい、いまさらです。やっと手に取りました。 泣く、泣くといわれましたが、号泣です。 読み終わったあと、まぶたが熱くて、 頭がぼーっとして、鼻水で息が苦しくなるほどでした。 生徒が、「先生、読んだけど感動しなかった」と 言ってましたが、確かに、彼女には早いだろう。 これは、ある程度年を取って、ふと親が小さく思えた時に 読んでこそ、ぐっとくるんだと思われます。 小説の中のオカンをとおして、自分の過去を探るかんじで。 ウチのオカンは二年前に癌の手術をしました。 今はまぁ元気にやっているようですが、 それでもいつかその日が来ることは間違いないのです。
明日から里帰りです。 三泊しかしてきませんが、ちょっと優しい気持ちで帰れそうです。
これの先に、奥田英朗『町長選挙』を読みました。 こちらは安定したかんじで面白かったです。
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