当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2006年02月04日(土) 『きみの友だち』

寒波襲来。
もう最低最悪です・・・
せっかく一日だけ部活が休みになったので、
街の空気を吸いに実家にもどろうと思っていたのに。
しかも、母が仕事で家を空けるらしかったので、
父と久々に飲みに行けるかなぁと思ったのに。
なにもかも雪のせいだ〜〜。
しかも、いうほど降らなかったし、
道路状況も悪くなかったのがもっとむかつく。
これぐらいなら帰ればよかった。

本日の1冊:
・『きみの友だち』(重松清/新潮社)

これを読んで泣かずにいられようか、いやいられない。
これを他人事だと読んでしまえようか、いやいられない。
仕事上、友人関係がうまくいかず悩みに悩む子供たちを見る。
そんな子供たちに読んでほしい。
本当の友人なんて、たくさんいらないのだとわかってほしい。
もちろん、たくさんの人間と付き合うのは大事。
でも、本当に自分にとって大切な人間は、
片手でじゅうぶん足りるはずだから。

作品が終わりに近づくにつれ、
じんとくる言葉がちりばめれられる。
昔の自分を思い出しながら、胸が苦しくなった。
私には「由香ちゃん」はいただろうか。
私は誰かの「由香ちゃん」だったのだろうか。
悲しいけれど幸せなラストにほっとしながら本を閉じた。
涙をぬぐって、眠りに就いた。


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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