当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2005年02月06日(日) 『蛇行する川のほとり』

昨日は一日中外出していたので、今日は家でまたーり。
うれしいのは明日から3年生の授業がないこと!
月曜日は5時間授業の日だったのが、イッキに3時間減。
午前中だけで授業が終わっちゃうなんて・・・腑抜けるかも。
2年生の授業は大詰めなので、教材研究には手を抜けませんが、
肉体的・精神的疲労はやはり減りますね。ありがたや。

本日の1冊:
・『蛇行する川のほとり』(恩田陸/新潮社)

恩田女史の少女小説ミステリー。
正月に『ネバーランド』という少年の世界を堪能し、
今度は少女ばかりの甘くも不安定な世界を味わいました。
出てくる少女が皆美しいっていう「こりゃ」って世界ですが、
なんだか映像として浮かびづらいんですよね。
この子はこんなカンジかなと想像してみても、どこか違う。
最後まで実態をともなわいキャラクターぞろいでした。
でも、話の運び方はやっぱり「さすが」ってカンジですよ。
最初は気楽な気分で読み始めたのに、途中でぐっと引き込まれました。
そして、少女は女性へと変わっていく。
小説の世界は「夏の終わり」
夏は子ども達を大人へと成長させる特別な季節なのでしょうかね。
私にとってはもはや暑いだけの季節になってしまいましたが。


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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