10月最後の日曜日も読書で終わりました。
本日の一作: ・『グラスホッパー』(井坂幸太郎/角川書店)
一言で「殺し屋」といっても、いろいろな職業があるのですね。 そして、そういった殺し屋が集まって「業界」ができるのですね。 人がバンバン死ぬのですが、不思議と淡々としています。 特に「自殺屋」というのが印象的でした。 自殺をさせる仕事です。 何もしないのです。 でも、その男に会うと、人は自殺してしまうのです。 人は死にたがっている・・・・・・どきっとしました。 ただの小説の中の一節にしては重い一言です。 世の中には戦争や飢饉で死にたくなくても死にいく人がいる。 私達は死に脅かされる外因は何もないはずなのに、 自ら死にたがっているとはものすごくシュールな話です。 ラストは、ぼんやりと明るいです。 解決したわけではないけれど、人生捨てたもんじゃないですね。 最後に、「グラスホッパー」=「バッタ」でした。 読了後に意味を知ったのですが、納得です。 きっと本を読む前だったら、分からなかったと思います。
大河。平助・・・・・・男前になったね。 初めて登場した時は、ぼっちゃんぼっちゃんしてたけれど。 すげぇイイ顔してました。泣けました。 もうそろそろ終焉が見えてきました。
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