当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2004年10月24日(日) 『クラバート』

昨日から、母が39度を超える発熱で寝込みました。
風邪かと思ったのですが、普通はそんな高熱が出た場合、
悪寒や関節の痛みを訴えますよね?
しかし、全然そのような気配がない。
ただ喉が痛いというので、扁桃腺は腫れている模様。
結局、熱だけが下がらないため、夕方病院に行きました。
つか、もっと早く行けばいいのに・・・
結局、薬をもらって、明日来るように言われただけで、帰りましたが。
何だったら、明日点滴してもらってください。


本日の一作:
・『クラバート』(プロイスラー/偕成社)

司書お薦めの海外児童文学(もう第何弾だ?)
世の中に「クラバート」伝説なるものが存在することを
私はこの本の後書を読んで、初めて知りました。
魔法を学べるようになるかわり、厳しい親方のもとで
一切の自由を奪われた日々を過ごすことになったクラバート。
当初は、衣食住には困らない生活に満足していたが、
親友の死を目の当たりにし、自分の生活に疑問を覚え始める。
再度、自由を手に入れるためには愛する少女の協力が必要。
しかし、それは愛する少女を死の危険に陥れる可能性もある。
子どもだったクラバートがいつしか自我に目覚め、
大人社会の象徴である親方に対決を挑み、自由を欲する。
非常によくできた、わかりやすい青春児童文学だと思います。
が、ラストが物足りない!!
少年の葛藤やなんやと、ラストまでものすごーく引っ張っておいて、
最後は「え? もう終わり?」と気抜けする幕引き。
親方との対決がもっと丁寧に書いてあればよかったのに。


本日の大河。
とうとう龍馬が暗殺されました。
捨助との会話に見えた器の大きさに、平助とともに感動したのも束の間。
江口龍馬、好きだったのに・・・ますます淋しくなるな。
しかも、来週はいよいよ油小路です。
きゃ〜〜〜、平助〜〜、平助〜〜〜(涙)


 前世  人生  来世


葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

My追加