当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2004年08月16日(月) 『チルドレン』

昨日は久しぶりに院生面々で飲みにでかけました。
帰りは海でばしゃばしゃ。
すっかり肌寒くなった夜の気候にぶるぶる。

本日も2冊読了。
1冊目は五十嵐貴久『1985年の奇跡』
高校野球もの。
ガチガチの管理体制が敷かれた進学校の中にあって、
落ちこぼれに近い野球部員が奮闘する物語。
きっかけは、すんごいエースが転校してきたから。
しかし、そのエースにはとんでもない秘密があって・・・
と書くと意味深ですが、要はホモだったわけです。
周囲の反応はもちろんすさまじいわけですが、
部員は「おい、オカマ野郎」なんて呼んでしまうわけです。
これはすごいですよ。私達にはもう無理な感覚です。
むしろ、目の当たりにしたら注意の一つもしてしまうかも。
でも、彼等はそうすることでバランスを取っているのだということを
実感させられました。かつての私達もそうであったように。
ただ、これ・・・野球小説として読んじゃダメでしょうね。

2冊目は、井坂幸太郎『チルドレン』
これは面白いですよーーー! 井坂氏はすごい方でした。
登場人物が皆チャーミングで、ステキなのですが、
特に陣内君のキャラがすごくて、友達になりたいと思いました。
むちゃくちゃ言うのに、真理をついている。
周りに一人居て欲しい・・・


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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