2人の対談が特番で組まれていたため、拝見。 普段は寡黙な「侍」イメージのあるイチロー選手が 非常によくしゃべる方であることにびっくり。 一歳下であることも関係するのかもしれないが、 松井選手がひたすら相槌に回っていたのが面白い。 何が面白いって、私と友人のようだから。 名古屋出身の友人もよく喋る女だったのよ・・・ 早口というわけではないが、内容の回転が早い。 おまけに「喋りたい」オーラが爛々としているから、 こっちは黙って聞いていればよかったのだわ。 古くは『人国記』という書物も編まれたように、 その土地で育まれる人間性は必ずあると思う。 (もちろん個人差もあるに違いないが)
また、イチロー選手は非常に比喩表現がお上手なので、 私も授業のうえでぜひ参考にしたいぐらいである。 走塁を新幹線に喩えていた部分では家族一同絶賛!
あと、松井選手は「光の仮面」、イチロー選手は 「氷の仮面」をかぶっているというナレーションが 非常に的を得ていて、うまいよなと思った。 ちょうど『仮面と変身願望』という評論を扱っているので、 授業の中で触れてみようかなと思う。
何にしろ、こんな大スター達でもスランプに苦悩し、 努力し、打開していっているわけだから、 私なんぞがくよくよしている場合ではないことが 身に染みて分かった、ありがたい番組だった。 授業のうえでの苦しみは授業で乗り越えるしかない。 コンチクショウと歯軋りしながら、 明日もまた教壇に立ってやるぞ、ザマァミロ!
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