当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2004年01月25日(日) 『永遠の出口』

雪の猛威もそろそろ終幕か。
今日は降ったり止んだりの通常の冬日。
痛む腹を抱えながら、雪掻きに暮れた週末だった。
向こう三件両隣ではないが、やり始めたらキリがない。
まぁ、すべては自分の愛車のためなんだけれど。

本日の一作:
・『永遠の出口』(森絵都/集英社)

一人の少女の成長記録。
平凡かつ平穏な小学校時代を経て、
中学校時代でいったんグレてみて、
高校時代は少し落ち着いたものの、
両親の不和に巻き込まれてみたり。
将来に対する漠然とした不安を抱えつつ、
とにかく毎日を愉快に過ごして、卒業。

私達もこうして大人になってきたんだなと
自分を振り返ることができたような気がする。
「エピローグ」を読むと、作者がこの作品に
託したかった一番大事な部分が分かった気がした。
あんな道もあったのだ、こんな道もあったのかも・・・
たくさん迷いながら、最終的に選んだこの道を、
私も決して尽きない燃料を燃やしつつ歩いていくのだろう。

「新選組!」、今日も楽しく拝見。


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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