当世高校教師気質
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2003年10月01日(水) 「ローマの休日」

本日より2日間、本務校は秋休み。
ただし、私は午前中は兼務校での授業があったため、
午後だけ年休を取るという形にしておいた。
現在、兼務校3年生は『源氏物語』なのであるが、
就職が決まった子を先頭にやる気ナッティン。
よって、今日はだらだらと桐壺の巻の話をしつつ、
ちょっとした恋愛話をしつつの1時間となった。
なにせ、この授業に行く直前に、
「『源氏』は訳をぱっと配って後は適当に話して」
なんて言われたものだから、やる気がそがれてしまった。
でも、1時間話すって難しい、授業のほうが楽だ(苦笑)
経験不足・知識不足が再認識されるから、ちょっと参る。

本日の1本:
・「ローマの休日」

午後の年休を使って、観て参りました〜〜。
これぞ不朽の名作、我が人生最高の1本!
別にウンチクをたれようってわけではなく、
単純に好きなのだ、この映画が。
本当に今回スクリーンで観れたことはラッキーだわ。
まぁ、この映画の最大の魅力といえば、
チャーミングなオードリーに尽きるのだろうね。
髪をばっさり切ったり、アイスを買い食いしたり、
くるくる変わる表情に女性の私だってくらくらするもの。
でも、私がこの映画で最も好きな場面はやっぱりラスト。
「どこが一番気に入った?」という質問に対し、
従者の忠告を無視して、「ローマ」と答えるアン王女。
さらに、見詰め合う瞳の中にだけ真実を宿したまま、
初めて出会った者同士として握手を交わして別れる二人。
最後に会場を立ち去るブラッドリー氏が切ないのである。
故グレゴリ−・ペックの背中に哀愁が立ち込める瞬間、
思わず涙がにじんでしまうのである。くぅぅ。
もう何回も観てるのに、やっぱり涙ぐんでしまうよ。
いよいよ、この冬にDVD発売!待ってましたよ、ホント。


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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