今日は本当に久しぶりの合奏。 頭が痛くなるような出来に思わず嘆息。 ステージに上がって恥をかくのは自分達だよ? どうして他人事みたいな顔でいられるかなぁ。 でも、今日、最も頭を痛めたのは3年女子に対して、 退部を宣告しなければならなかったこと。 5月から2ヵ月ほどずっと部活に来なくなっていた彼女。 お盆前に、顧問の先生と一つの約束をした。 盆明けの合奏で皆と同じレベルで吹けなかったら、 文化祭に出なくていいよ、つまり、辞めろ、と。 その期日が今日だった。
ちょっとずるいと思うのは、合奏には顧問が来ないこと。 だから、辞めろと直接口にするのは顧問だけれど、 決定権は私にあるんだよね・・・勿論、部員もだけれど。 本当はもう最後なんだから、少しは温情もかけたかった。 でも、あれは無理だ。全然、吹けていない。 とても庇いきれるものじゃなかったよ。 だから、「このままじゃ無理です」と報告した。
私が現役だった頃、ブラスはマンモス部だったから、 どんなに練習しても、出れない時は出れなかった。 でも、厳しい合奏の先に充実感があるのを知っているから、 必死で出場の切符を争って、一日中、練習した。 つらいこともたくさんあったけれど、私は幸せだったなぁ。 今は人数不足だから、あの切迫感は出したくても出せないね。
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