当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2003年08月16日(土) 『覘き小平次』

昨日、高校時代にすごく好きだった先輩と
二人で飲む機会があって、久々の深夜帰り。
二人で飲むなんて、あの頃は絶対想像できなかった。
他愛もない話ができるのはすごく嬉しいけれど、
もうあの頃には戻れないことが身に染みて、
少しだけ寂しかったなぁ。

本日の一作:
・『覘き小平次』(京極夏彦/中央公論新社)

怪談もの、流れでいくと『嗤う伊右衛門』系統。
ちゃんと原拠もあるらしい。
この本を読むと、京極氏は江戸という時代が
好きなのだなぁとつくづく思う。
江戸という時代の闇の深さ、人々の生き様、
ふとしたことで生活臭がたちこめてくる。
ただし、今回は私は読みにくかったなぁ。
あまり本に対しての拒絶反応なんてないのだが、
最初のほうはなかなか物語に入っていけなかった。
途中からはぐんぐん引き込まれていったけれど。


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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