昨日、高校時代にすごく好きだった先輩と 二人で飲む機会があって、久々の深夜帰り。 二人で飲むなんて、あの頃は絶対想像できなかった。 他愛もない話ができるのはすごく嬉しいけれど、 もうあの頃には戻れないことが身に染みて、 少しだけ寂しかったなぁ。
本日の一作: ・『覘き小平次』(京極夏彦/中央公論新社)
怪談もの、流れでいくと『嗤う伊右衛門』系統。 ちゃんと原拠もあるらしい。 この本を読むと、京極氏は江戸という時代が 好きなのだなぁとつくづく思う。 江戸という時代の闇の深さ、人々の生き様、 ふとしたことで生活臭がたちこめてくる。 ただし、今回は私は読みにくかったなぁ。 あまり本に対しての拒絶反応なんてないのだが、 最初のほうはなかなか物語に入っていけなかった。 途中からはぐんぐん引き込まれていったけれど。
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