いやっほぉ、終わった、終わった。 今日をもって無事(?)採用試験終了。 面接はそりゃ緊張もするが、年々良くはなってるね。 でも、筆記は学生だった頃のほうがはるかに勉強するから、 結局、五分五分になるのだろうか? う〜ん、もうちょっとマジメに勉強しておけばよかった。 でも、とりあえず今回も悔いなく終わったので、 あとは天命を信じて、10月の結果発表を待とう。
本日の一作: ・『GOTH』(乙一/角川書店)
これで心置きなく読書もできるので早速1冊。 今をときめく短篇の名手、乙一選手の話題作。 読み始めたときは、面白いといえば面白いけれど、 どうしてそこまで話題になるのか分からなかった。 というか、何故コレがミステリなのか分からなかった。 でも、読み進めるにつれ、徐々に「うぅん」と唸ってしまう。 ただ読み流しているだけだと、分からなくなるのだ。 本当に注意深く読んでいないと、煙に巻かれるのだ。 特に、第三篇「犬」あたりから、その傾向は際立つね。 一言で言うと、話者が誰なのか分からなくなるってこと。 コイツが語っているのだという一人よがりで読んでいると、 乙一ワールドに取り込まれて、迷走してしまうのだ。 ちょっと気持ち悪いけれど、確かに読み応えはあるなぁ。
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