K越教授に頼まれた文献調査をぎりぎりで終わらせる。 うーん、あんな適当な仕事でいいのかな。 この場合、態度が適当だったというよりも(これも多少あるけど)、 勝手がよく分からないので、結果が適当になった。 まぁ、言い訳にしかならないが。先生、ごめんなさい。
さて、明日から一泊二日の小旅行。 同期でちょっと県内を巡ってくることにした。 高校生の頃などは、卒業旅行=海外というイメージがあって、 自分もきっと海外に行くのだろうと思っていたけれど、 実際問題、そんな余裕はどこにもなかった。寂しい。 でも、メンバーが最高なので、面白くないはずがない。 荷造りをしながらも、遠足前の小学生のようにわくわくする。
本日の一作: ・『薄紅天女』(荻原規子/徳間書店)
「幻玉」シリーズ三部作目。つまり、最終部。 今回は前回ニ作とはだいぶ趣向が異なり、時代は長岡京時代。 坂上田村麻呂、薬子など日本史でもおなじみの名前が見られ、 だいぶ現実味を帯びてきている(それでも、もうはるか昔だけど)。 しかも、今回は幻玉を持つのが男子であり、それが大問題になる。 主人公も二人いて、前半・後半に物語が分かれている。
これはこれで面白い。キレイに収まっているし。 ただし、やっぱりシリーズ物は最初が特に面白いと思う。 きっと読んでいるうちに、世界観に慣れてくるせいだろう。 贅沢は話であるとは思うのだがねぇ・・・いやはや。
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