| 2002年12月05日(木) |
今年最後のおめでとう |
今日は我らがK氏のお誕生日、5人中最後である。 この人が誕生日を迎えると、今年も終わりかと思う。 きっとこれからもそう思うことだろう。
しかし、今回はいつもと趣向が違う。 普段ならばお昼を御馳走してカードを渡して終わりであるが、 今回は4年生がもう一つの企画を持ち出したのである。 それは、彼が不在の間に院生室内に煙草を隠しておくこと。 「チェーンスモーカー」なるK氏は、喫煙者ではない私から見れば 驚くほど煙草を吸う。特に現在は修論を書いているからハンパない。 よって、彼にしてみればこれほど嬉しいことはないだろう。 ということで、私達も一枚噛むことにし、煙草を準備した。 ただし、煙草だけを贈るというのはいかにも身体に悪そうなので、 ビタミンCを一緒に贈った・・・まぁ、気休め程度であるが。
放課後、院生室に鳴り響くクラッカー。 祝福の言葉と机の上の無事に見つけ出された煙草の小山(苦笑) それを前にして、K氏がいかなる反応であったかといえば・・・
男泣き。
もちろん、人前では泣いてないけれど。 明らかに動揺している彼を院生室に残して、私達も研究室などで時間を潰し、 戻ってきた時、窓の外を向いている彼が目を押えたのを見てしまった。 嗚呼、イイ育ち方してるなぁ、コイツとあらためて思った。 でも、万が一、私だったら・・・きっと泣くな(笑)
久しぶりに心温まるお話でした。
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