大学祭最終日、最高気温8度の悪天候の中を参加する。 お目当ては「山の郵便配達」と「千と千尋の神隠し」 どちらも結局見逃したままだったので、好都合だったのである。
本日の1本: ・「山の郵便配達」
E上女史から「いいよ、いいよ」と聞いていたこの一本は、 本当にイイ映画だったなぁ・・・「父と息子」の家族ドラマ。 父親が退職した郵便配達の仕事を息子が引き継ぐことになるが、 最初の時だけ父と息子が一緒に郵便屋の道のりを歩くのである。 険しい山道を村から村へと歩き続ける過酷な仕事を通じて、 息子は父の生き様を見、父は息子の成長振りを再認識する。 特に、父親がところどころで自分の若かりし頃の恋愛模様や、 息子の幼少期を回想しながら感慨深げな表情をするところがイイ。 一人息子に対する父の愛情がぐんぐん伝わってくるのである。 現在の私達の年齢ぐらいが最もぐっとくる時期じゃないかな。 いつまでも親は親だと思っていたのに、ある日ふっと気付く。 「あれ、なんだか親が小さくならなかったか?」と。 その時の一抹の寂しさ、切なさが共感できてしまうのである。 やっぱり父親と息子の関係というのは独特の何かがあるなぁ。
2本目の「千と千尋の神隠し」は言うまでもなし。 アレだけのロングヒットとなったのもよく分かる。 ただし、ハクの正体を知った時はちょっとビックリしたけどね。
それにしても、大学は寒かった。 おかげでもう風邪気味である・・・喉痛いなぁ、もう。
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