当世高校教師気質
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2002年09月03日(火) 『鉄鼠の檻』

ようやく30枚レポート、完了〜〜!
コレでマック奢られても奢ることはなくなったぞ。
ワッショイ、ワッショイ。

本日の一作:
・『鉄鼠の檻』(京極夏彦/講談社文庫)

今月半ばに『絡新婦の理』文庫版が出されるということで、
間に合った・・・なんとか4冊目も無事再読完了。
大阪旅行の電車の往復でガンガン読み進めたおかげかな。
最近は忙しくてなかなか読む暇もなかったので、ちょっと焦った。
『鉄鼠』はおそらく私の周囲の人間には最も人気が高かった作品。
まぁ、あの「京極堂」が初めて弱みを見せたのであるから、
盛り上がる気持も分かる(分かる人には分かる論理)。私も好きだ。
しかし私としては、この作品に深く関わる「十牛図」が印象的である。
私がこの作品を初めて読んだのが大学2年の時であったが、
実は1年の一般教養で単位揃えのために「十牛図」の講義を取っていた。
当時は興味がなかったのと、教授の話しぶりが子守唄のようだったので、
半分は寝て過ごした思い出しか残っていないのであるが、失敗だった。
もっと真面目に受けるべきか、小説を読んでから受ければよかった・・・
まぁまぁ、「十牛図」が何たるものかを覚えていただけでも、
自分を褒めてやろうと今は思うのであるが、勿体なかったなぁ。

あと、舞台が箱根。箱根といえば、曾我。
作品中、本当に一瞬だけ「曾我」の名前が出ただけでも、
ちょっと嬉しかった私は、なんて単純な思考回路をしているのだろう。


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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