今日はN尾さんがお菓子を作ってきてくれたので、 ありがたく戴きました。美味しかったねぇ。
本日の一作: ・『ピンポン』(松本大洋/小学館)
やっと読めたぞ、念願の松本大洋三作品目(私の中では)。 窪塚君が主人公で映画化もされた話題作、 「自分の血は松本大洋とBJCでできている」 と豪語して憚らないK氏に漸く借りることができた!
中心人物は高校生のペコと彼の幼馴染スマイル。 これは二人が卓球を通して新たな世界へ飛翔する物語である。 一般的に卓球といえば、目立たないスポーツに属するのであるが、 集中力、瞬発力、体力・・・目まぐるしく行き来する小さな珠を 正確に捕えるためには、あらゆる能力が必要であるらしい。 松本大洋の独特の画が、その魅力を余すところなく伝えてくれる。 もう・・・何も言うまい、最高。最高としか言えまい。
『鉄コン』のシロとクロ然り、 『ピンポン』のペコとスマイルもお互いが欠かせない存在。 途中で道がずれることがあっても、必ずどこかで交わる。 その強い絆がこの作品の中心にドカンと通っている。 ホント、呆れるぐらいの青春群像に痺れたってば。
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