明け方(携帯は4:38を示していた)、暴風雨で目が覚める。 目の前が何度も何度も一瞬だけ明るくなる。 それから、ちょっと間を置いて地底から這い上がるような轟き。 普通の婦女子であれば、「キャァ」とか何とか言いながら、 布団を頭からすっぽり被ってみたりするのかもしれないが、 如何せん、雷だけはよく鳴る地域に生きている私としては、 「五月蝿い」「寝れない」「パソコンは壊れないだろうか」 と、ありていな感想しか思い浮かばず、ひたすら外を凝視。
10分ほど経過してから、嵐はようよう収まりを見せ、 もう一眠りしようとやっとうとうとまどろみ始めた。 もうすぐ梅雨も明けるだろうと思いながら。
そういえば、古典では風や雷が激しいことを「いりもむ」という。 たとえば、「いりもみつる雷」は品詞分解をすると、
「いりもみ」+「つる」+「雷」
そんな単語を全く知らなかった時分には、
「いり」+「もみ」+「つる」+「雷」
と分解し、全く意味が分からず辟易した覚えがある。 もう忘れまい・・・何事も実体験を伴えば効果は増大。
おやおや、誕生日まで後4日、試験までは後3日。
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