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2005年03月04日(金) 音楽を聴くと言う生活から離れるのはどんなきっかけなんだろう

雪ー!晴れー!雪ー!


めりはりあるよなないよな天気。わしわし降ったりしたけど積もらなかった。ちょっとほっとした。

一週間早かったな…。今日はてきぱきと仕事が出来たような気がする。昔に戻ったかのような…。でもまあ一週間の疲れはずっしりと足に来て今晩の献立がきまらずうろうろとスーパーの中をさまよってしまった。

帰りに本屋にちょこっと。音人は未だの模様、プレイヤーに美増子王子がのっていて買うかどうするか激しく迷うが今日はやめておくことにする。
偶然友達と言うか知り合いに声かけられてそこでしばし立ち話し。「ほら、見てみてかっこいいよね!増子さん!」と言ったら「え?誰?」って言われてしまった。彼女とは7.8年前に一緒にデキシとか見に行った中なのに増子さんを知らないなんて。イースタンとかトモフスキーとかに凝ってていろいろおしえてくれたし一緒にライブも行ったけど、そのうち彼女の仕事が忙しくなってきて一緒に遊ぶことがまったくなくなってしまった。たまにこんな風に町で会うくらい。
 今はまったく音楽をきかなくなってしまったらしい。そうなのか・・・そんな事彼女の勝手であるけれちょっと軽く失望したりなんかして。だって本当に私の知らないものをいっぱい知ってて独特の世界持っててなんだかあこがれの存在でもあったのにな。

 人が音楽を聴くと言う生活から離れるのはどんなきっかけなんだろう。中学生から音楽を聴くと言う生活を続けている自分。中学生の時はこんな歳になるまでこんな風に音楽聴いてるなんてちょっと思ってなかったな。弟や妹や同じ遺伝子持ってても本当に音楽聞かなくても全然平気なのだ。それが大半の人なんだろう。そうか・・・・。


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