土曜に高村光太郎の彫刻展を見に行ったらゴッホの『ひまわり』がありました。初めて生で見た…。展示場の出口付近の小さな一部屋に入ったら おや?おやおやおやおやおやおや(絵に近寄る) こんな有名な絵がここにあるということをすっかり失念していたので偽者かと思いました。そう言えば法外な値で落札してたニュースがあったようななかったような…。それにしても来訪者の多くが忘れていた気がしてなりません。なぜならその部屋に入る人があまりいなかったから。そして割とすぐ出て行くから。この絵が目的ではないんだなという感じ。 ちなみにセザンヌとゴーギャンもあります。友人がしてくれたセザンヌの絵の解説が面白かった。
光太郎の作品で私も知っている「手」が結構大きかったことに驚いたのですが私の指の造形にそっくりだったことにも驚きました。親指が反ってたり指の長さのバランスが平均的でなく…要はいびつな手のモデルだったようで。
ちなみに美術館に寄ったついでに近くで開催されていたタダのギャラリーがよかったです。タダですからね。世界の車窓から写真展みたいで、すごく癒された。どうやら私は絵や彫刻や音楽よりも写真を見る方が癒されるようです。
日曜はウィンドオーケストラ鑑賞。のだめの影響でちょうどオケストラ(のだめ風)に興味が沸いてきたところだったのでタイミングがよかったです。 管楽カッコいい!コルネットもカッコいい!私の吹いていたコルネットはこんな華やかな楽器ではなかったはずだ!なんであんなに軽々と吹けるんだろう…。音階から音階への移り変わりがクリームみたいに滑らかだ。 ガーシュウィンメドレーや「トランペット吹きの休日」のように非常に短く聴きやすいものばかりだったんで幸い睡魔に襲われることはありませんでした。それどころかギリングハムという人が作曲した「エアロダイナミクス」には鳥肌が立ちました。人間が空を飛ぶってすごい!こんなんじゃロードオブザリングのコンサートは泣いてしまうかもしれない。
一つ思ったのですが、のだめで観客が千秋に酔いしれるシーンがあったりしますがあれはつまり千秋が背中から色気を出しているということでしょうか。顔は見えないわけですよね。(演奏に惚れてるんだろうよ…)
パンフに織り込まれていた海自のコンサートというのが気になってしかたありません。曲目が懐かしの映画音楽ばかりなのです。タダなのです。演奏者は皆海自なのです。海自の制服なのです。
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