2001年11月24日(土)  若かりし頃の

別に短い日記でいいんじゃん、と気付いた時俄然書く気が出てきました。重要なのは、ほぼ毎日書くことよ。(この時点でほぼなんて言ってるあたり駄目駄目)

皆さん小さい頃の夢って何ですか?私はコロコロ変わりましたよ。花屋とかパン屋とか。ああ、お嫁さんなんてのも・・・ハハハ若いって素晴らしい(乾いた笑い)基本は一通り押さえましたね。
でもなりたいものがいっぱいあった訳ではなく、逆にほんっとうに夢のない子供でして。幼稚園ってやたらと「ぼくの/わたしの夢」みたいなものを発表する機会が多いじゃないですか。だからかなり無理矢理に、その都度作りました。結構アレは嫌だった。「なりたいものが何もないって変なのかな」と悩んだ記憶があります。

どれくらい可愛げのない子供かというと、幼稚園・年少組の頃の七夕の短冊に「お金がほしい」と書いたくらい夢のない子供です。短冊の隅には、草履の裏みたいな小判の絵までつけました。

こんなこと書いてたらどんどん可愛げのないエピソードを思い出してしまった。バイト先に来るあの愛くるしい子供たちが裏では昔の私みたいだったらどないしよ!日本の未来が危ない!よーしこうなったら変身だ!変態だ!この単語を私の意図どおりに取ってくれる人はどれくらいいるかしら。というかいるかしら。


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cerri ■