2001年11月20日(火)  Y口さんと私

シフトの都合上、私とY口さん(♂)が一緒にお昼(つっても4時だけどな!)を食べることが多いです。自然と話す機会が多くなって・・・というより段々遠慮のない話が。(←まて←会ってまだ数回だろ)
私「その雑誌なんですか?なんか頭よさげな・・・」
Y「えーそんなことないよ」
「だってそこに『IT関連』うんちゃらって(手に取る)・・・・

『日本一カッコイイ男はこれだ!』(タイトル上の文字)

・・・なんなんですかコレ
「見たまんまだよ」
「マッチョですね(表紙)」
「ああ」
「うーん・・・(コメントに困窮)」
「その男、以前通ってたオカマバーのママにそっくりなんだよなあ
「・・・・・(うわーなんてコメントすりゃいいんだコリャ)」
「すっげー似てる」
「オカマバーって面白そうですね」←言う事に欠いてそれですか
「面白いよ、すっげー面白い(笑)」
「え、本当に行きたいかも。マダムとかに人気なんですよね。(あれ、そりゃゲイバーのストリップショーだっけか?)」←しかし言わない
「そういや昔そいつにキスされてさー
「・・・この表紙の人にそっくりなママさんのことをすよね」
「そうだよ」
「・・・・・」
「ショックだったなあアレは」
「えー・・・っと。いくつだったんですか?」
「あー19かな」
「ああ・・・まだ一応純情だったんでしょうね・・・」
「・・・まあな」
「餌食にされたって感じですかねえ」
「・・・まあな」

こんなマッチョ本読んでるあたり、餌食にされる要素でもあったんじゃないですかねえ

とは言いませんでしたよ。さすがに。


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cerri ■