シフトの都合上、私とY口さん(♂)が一緒にお昼(つっても4時だけどな!)を食べることが多いです。自然と話す機会が多くなって・・・というより段々遠慮のない話が。(←まて←会ってまだ数回だろ) 私「その雑誌なんですか?なんか頭よさげな・・・」 Y「えーそんなことないよ」 「だってそこに『IT関連』うんちゃらって(手に取る)・・・・
『日本一カッコイイ男はこれだ!』(タイトル上の文字) ・・・なんなんですかコレ」 「見たまんまだよ」 「マッチョですね(表紙)」 「ああ」 「うーん・・・(コメントに困窮)」 「その男、以前通ってたオカマバーのママにそっくりなんだよなあ」 「・・・・・(うわーなんてコメントすりゃいいんだコリャ)」 「すっげー似てる」 「オカマバーって面白そうですね」←言う事に欠いてそれですか 「面白いよ、すっげー面白い(笑)」 「え、本当に行きたいかも。マダムとかに人気なんですよね。(あれ、そりゃゲイバーのストリップショーだっけか?)」←しかし言わない 「そういや昔そいつにキスされてさー」 「・・・この表紙の人にそっくりなママさんのことをすよね」 「そうだよ」 「・・・・・」 「ショックだったなあアレは」 「えー・・・っと。いくつだったんですか?」 「あー19かな」 「ああ・・・まだ一応純情だったんでしょうね・・・」 「・・・まあな」 「餌食にされたって感じですかねえ」 「・・・まあな」
こんなマッチョ本読んでるあたり、餌食にされる要素でもあったんじゃないですかねえ
とは言いませんでしたよ。さすがに。
|