| 2006年03月24日(金) |
オーラーを発する人に近づく |
癒しの森956
今日は娘・孫たちと六日町温泉に来た。料理が多く満腹になってしまった。毎日書いている日々の映像と癒しの森の2日分を書こうとすると負担になるので、温泉にノート型パソコンを持ち込んで書こうとしている。昨日書いた「ケイ・キタムラ」の代表取締役の北村浩一氏の話の中に興味深い内容があった。平均的な人間の分類でおおよそ次の4つに分類できるという。
1、不平・不満を常に口にして、人の悪口をいう人、 27% 2、平凡な人・大勢に流される人 60% 3、自己中心・自己満足の人〈成功者に見られる傾向〉 10% 4、人のために行動する・人の喜ぶことをする人 3%
北村浩一氏の話から3の人と4の人を比較したい。3の人は自分のことだけで動いているので私事(しごと)をしている人だという。反面4の人は不動の志を持っているので志事(しごと)をしている人だと説明していた。ここで詳しくは記述できないが、2月からプライム営業本部長の宮瀬修氏・4つの企業を経営している石榑崇敏氏・元婦長の・行正賀津美氏・昨日の北村浩一氏のセミナーに参加して来た。この人達に共通していることは、確固不動の「志」があるのだ。昨日と同じ結びとなるが、3%に相当する志事(しごと)をしている優秀な人の話を聞くことによって「心が変わる」動機となることは間違いない。すなわち自分の運命を変えるのは、志を持ち発する光を持つ人に近づくしかないのだ。
・オーラーを 発する人に 近づくと 心の変化で 運命までも
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