| 2006年03月20日(月) |
コミュニケーションで一番大切なことは |
癒しの森952
コミュニケーションは人生の最も難しいテーマである。生涯青春の会の会報第4号ではコミュニケーション特集を組んだ。この時に掲載した私のエッセイは次の通りであった。コミュニケーションに関心のある方は一読していただき参考になれば幸いです。
わかれのメカニズム (1998年4月5日の日々の映像から) 妻からの三行半(みくだりはん) (2001年2月16日の日々の映像から) なぜコミュニケーションが保てない (1)(2003年12月4日) なぜコミュニケーションが保てない (2)(2003年12月5日) 社会の中で孤立しない (2004年9月18日) 林文子さんの人間像 (1) (2005年3月2日) 林文子さんの人間像 (2) (2005年3月3日) コミュニケーションは人間文化の基本 (2005年6月2日の癒しの森から) ミクシイで知り合った高等遊民こと志村 正彦さんの好きな言葉は、ピーター・ドラッガーの次の言葉であった。しっかりと思索して自分のものにしたいものである。
「コミュニケーションで、一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である」
若い人達の中でピーター・ドラッガーを知らない人もあるかもしれないので、プロフィールの一部をメモしたい。 マネジメントの概念を発明したと言われる経営学者。目標管理、経営戦略、事業部制、民営化などは全て彼の発想から生まれた言葉である。ジェネラル・モータスやジェネラル・エレクトリック、IBMなどの一流企業の経営コンサルタントを勤めて数々の優れた著書を残している。GEの有名な経営者、ジャック・ウエルチはドラッガーに師事していたことは有名。
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