| 2006年03月13日(月) |
水谷語録の書き込み(3) |
癒しの森945
昨日と同じように水谷語録の書き込みを一つの意見として癒しの森に記録させていただくことにしました。
・なむちゃんの書き込み 水谷先生という存在はとても大きく、勉強させていただいています。 私は教師を目指しているので、私も真剣に人と向き合おうと努力しているところです。 少し、生意気な意見なのですが、こんな先生が増えればいい、こんな大人が増えればいい、環境が悪いというような意見は、第3者的な立場ではありませんか? 人任せというような気がしてしまいます。みんながみんな、水谷先生のように生きることはできないとしても、努力はできるはずです。自分に何ができるのか。自分がどう変われば回りも変わってくるか。そこを真剣に考えるべきではないでしょうか。 こういう私も世間知らずです。 えらそうな意見を言ってすいません。
・ほたて屋!アニィの書き込み はじめまして。 以前から、水谷先生の事はテレビ等で拝見して、感銘を受けておりました。実際の所、昨年、近くの町で講演があったんですが、仕事の都合で行けなかった事を今でも悔やんでおります。
・シャチさんの書き込み おっしゃる事はわかります。でも、3歳児の親として思うのは、やはり先生の言う「すべての子どもは『花の種』」という意見は正しいと思います。ただ、先生の言わんとする所は、あくまでも教師と生徒と言う関係にべったりになってはいけないと言う思いから来てるのではないかと。おいら自身は、たとえ感情的になってもなるべく「一度感情を押さえて」からじっくり話をする様にしています。もちろん、子供の方が感情的になってる場合などは簡単に行かない場合もありますし、全然理屈になってない場合もありますけど、それでもそうするようにしています。 これは単純に先生の影響と言う事でもないのですが、やはり“叱る”と言う事と“躾”は別物だと思うからです。 子供自身は、親の目から見てわがままだし言う事も効かないけど、幼稚園の先生からは割りと良い評価されてるようなので、まだ安心なのかなとは思ってますが。
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