| 2006年03月06日(月) |
生涯青春の会のコミュニティを立ち上げる |
癒しの森938 今日はほぼ1日かけて、ミクシイで「生涯青春の会のコミュニティ」を立ち上げた。背景は長岡・富山で「生涯青春の会」を立ち上げようかとのイメージを持っている人がおり、基本的な情報を提供する必要が出てきたのである。今日は「生涯青春の会」会報8冊分(A-4約80ページ)をミクシイのコミュニティ「生涯青春の会」に掲載する。
2005年4月4日に「老人性痴呆は生活習慣病である」(会報1号を参照) と題して書いた。認知症に成るか成らないかの遠因は、20代・30代の「生き方」にあるのだ。ここで記述したいことは老人性痴呆が生活習慣病なので、早く気がつけば進行予防ができるという。3月31日に書いた金子満雄先生のリポートを再度熟読した。痴呆に関する基本的認識の一部を引用したい。 「老人性痴呆生活習慣病で、早く見つければ進行予防も脳機能改善も可能なのです。私が診療した痴呆患者さん2万7000人のうち、アルツハイマー病はわずか90人で、しかもすべて50歳以下の人たちでした。言い換えれば、90人を除くほとんどの人たちが、本来回復の見込みのある痴呆患者なのです」(ガッテン2004秋号から)痴呆になっても、早期であれば回復するのだから、痴呆老人にならない生き方をすれば痴呆老人にはならないのである。どのような生き方をすれば良いのか・・これが生涯青春の会のテーマである。 ・青春の 会の波動が 広まるか 全国ネットの 反応如何
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