| 2006年02月20日(月) |
月岡哲郎さんのミクシイの日記から |
癒しの森924 近所に住む月岡さんからミクシイに書いた最近の日記が送られてきた。一読して人間の「生きる力」は人と人との間に生まれると思った。ここでは月岡さんの了解を得たので日記の大半を引用したい。
「やる気、元気、気力、気分、本気、正気、根気、暢気(のんき)一気呵成、気力充実、気分爽快、気分転換、元気溌剌、・・・まだまだ気が入っている熟語はいっぱいあるだろう。私たちが日常会話に、何気なく使っている「気」という言葉には、一体どんな意味があるのでしょう?この気について昨晩ラジオで放送していた。その「気」の話題に、ついつい引き込まれて聞いてしまった。「気」=「生きものが持っているエネルギーそのもの」気は感情よりもっと奥にある、という解説にフムフムと納得した。『あの人はオーラが出ている』という言葉を聞くことがある。この言葉は『生き生きとして迷いなく、生きる力に満ち溢れている状態』といえるだろう。そういえば、「あの人にはオーラが出ているのです〜」と先日新潟で講演をした廣道純さんを評して、ぴろこさんが言っていた言葉を思い出した。私も廣道さんと直に握手してもらい、声を聞いて納得した。廣道純さんは自分なりのしっかりとした人生観を持っているので「生きる力」が溢れていた。気分一新、僕も頑張るぞー! 月岡哲郎」
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