| 2006年02月19日(日) |
社会福祉協議会のシンポジウムに参加 |
癒しの森923
新潟市の社会福祉協議会のシンポジウム「市民協働によるたすけあいの地域福祉づくりをめざして」に参加してくる。この参加は個人の希望による参加でなく坂井輪コミュニケーション協議会の役員としての出席であった。膨大の情報に接して、癒しの森の僅かな紙幅の中では収まらない。よって、ここでは要点の一部を記述したい
1、基調講演はさわやか福祉財団理事長の堀田 力氏の「ふれあいの社会づくりとボランティア発動」で、一持間の公演の骨子は「尊厳の保持」であった。 2、下記の6氏のよるシンポジュウムが2時間に渡って開かれる。 ・望月迪洋氏 (新潟日報社編集委員室長) ・河田珪子氏 (地域づくりアドバイザー・うちの実家代表) ・篠田 昭氏 (新潟市長・新潟市社会福祉協議会会長) ・高橋紘士氏 (立教大学コミュニテイ福祉学部教授) ・田中尚輝氏 (NPO法人市民福祉団体全国協議会・事務局長) ・土橋敏孝氏 (新潟青陵大学看護福祉心理学部 教授)
新潟市長、他パネリスト各氏の話しは分かりやすかった。今回の参加で社会福祉協議会(下部組織ではコミュニケーション協議会)の全貌が分かった。篠田市長は社会福祉協議会のビジョンとして「防災」「教育」「地域福祉」を掲げていた。機会を見て社会福祉協議会の内容の要点を記述したいと思っている。
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