| 2005年10月09日(日) |
料理はボケを防止に役立つ |
癒しの森791 「生涯青春の会」の会員から、9月29日の日報抄の一部をワープロで打った資料を頂く。今日はこの資料に基づいて、表題の視点で少々記述したい。ポイント部分を引用しよう。 「『檀流クッキング』で知られる作家の檀一雄さんは九歳のときに母が家出をしたために、父や妹の食事を作らなければならなくなった。・・・しちりんやかまどで煮炊きする。さぞ大変だったと思うが、かたくり粉であんかけ風にとろみをつけることを覚えたときのうれしさといったらなかったという。学校で難問を解くよりも、はるかに達成感があったのだろう。東北大学の川島隆太教授と大阪ガスの研究が話題を呼んでいる。ホットケーキを焼くときの子どもの脳を最新の機器で観察したところ、創造力や記憶を処理する前頭葉が活発に働いていた」というのだ。 家庭で料理を作る・・この時脳は生き生きと活動する。料理は脳を鍛え、ボケ防止や子どもの情緒安定に効果があることは十分にうなずける。しかし、スーパー・外食などの影響で火を使って調理する機会が減っている家庭が多い。昨日のセミナーの食事会でも、昔からの家庭料理を持参すると、初めて食べる人がいるのである。老夫婦の家庭で、ご飯・パン・うどんなどの主食・副食を総て自分で作ったらボケ老人になることはないと思う。
・七輪や かまどで煮炊きを した頃の 家庭の絆は 遥かに強く
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