| 2005年08月14日(日) |
ディスカバリー(野口飛行士)が無事帰る |
癒しの森734
スペースシャトル「ディスカバリー」が無事に地球に戻り世界中の人々がほっとした。今回のディスカバリーの飛行には特別の意味があった。2003年のコロンビアの空中分解事故以来、米航空宇宙局(NASA)の積み上げてきた安全対策の有効性が試されたからだ。しかし、安全性が証明されたとは言い難い結果に終わった。特に打ち上げ時に外部燃料タンクの断熱材がはがれ落ちたことは深刻だ。断熱材の落下はコロンビア事故の直接原因とされているのだ。ここでは、難しい完全性個々の指摘点は省略したい。
野口飛行士の語録の一部を引用したい。「船外活動(EVA、宇宙遊泳)は3回やりましたが・・・終わった時には本当にほっとしました。あとはやはり、地球の美しさ、星々の美しさといったものに息をのむ時間だった」と言っている。ディスカバリーは地球の上空400キロを飛行していた。400キロと言っても地球の直径12500キロからすると地球スレスレに飛行しているのである。巨大な青き地球の美しさに「息をのむ時間」と言う表現が印象的であった。
・我ら住む 母なる地球の 美しさ 宇宙に浮んで 息のむひと時
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