癒しの森657
インターネットを活用する人と、しない人ではあらゆる面で大きな差が出る。若い世代に限って言えば、パソコンの扱いを知らなことは、仕事が出来ないに等しいのである。5月25日は歌の検索で午前2時になったことを書いた。パソコンで何百曲の詩とメロデーを聞きながら検索できるのである。こんな便利な時代はないと思う。 詩も書くことがあるので、歌詞そのものをじっくりと読んだ。この中で愛の讃歌(作詞:エディト・ピアフ、日本語詞:岩谷時子、作曲:マルグリット・モノー、唄:越路吹雪)の詩は、女性の愛の実感を実にリアルに表現している。
あなたの燃える手で 私を抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り わたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃える口づけを 交わすよろこび
あなたと二人で 暮らせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人で 生きていくのよ 私の願いは ただそれだけよ あなたと二人
(以下略)
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