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2005年05月29日(日) 越路吹雪の愛の賛歌

癒しの森657         

           
 インターネットを活用する人と、しない人ではあらゆる面で大きな差が出る。若い世代に限って言えば、パソコンの扱いを知らなことは、仕事が出来ないに等しいのである。5月25日は歌の検索で午前2時になったことを書いた。パソコンで何百曲の詩とメロデーを聞きながら検索できるのである。こんな便利な時代はないと思う。
 詩も書くことがあるので、歌詞そのものをじっくりと読んだ。この中で愛の讃歌(作詞:エディト・ピアフ、日本語詞:岩谷時子、作曲:マルグリット・モノー、唄:越路吹雪)の詩は、女性の愛の実感を実にリアルに表現している。

あなたの燃える手で 私を抱きしめて     
ただ二人だけで 生きていたいの       
ただ命の限り わたしは愛したい        
命の限りに あなたを愛するの        
頬と頬よせ 燃える口づけを        
交わすよろこび                  

あなたと二人で 暮らせるものなら
なんにもいらない
なんにもいらない
あなたと二人で 生きていくのよ
私の願いは ただそれだけよ
あなたと二人

(以下略)
     




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石田ふたみ [MAIL]

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