| 2005年01月23日(日) |
発芽玄米 病気にならない体を作る |
癒しの森528
今日の朝は路面が凍っていた。温度が低くとも風がなければそう寒くないが、風が強く吹くと指すかに寒い。雪が舞う時は防寒用のブーツを履いて散歩に出る。ウオ-キングシューズより歩きにくいが、冬の間ははなれるしかない。今日は寒かったが青い空が半分余り広がる晴れであった。毎日散歩の前に空を見る。晴天と曇り空では気分が全く違うものである。冬の間でも病気にならない身体を作るために散歩は続けたいと思っている。
婦人雑誌パンプキン2月号の特集は「病気にならない体を作る」であった。玄米と野菜中心の養生食で健康になりましょう・・との呼びかけである。ここでは細部を記述できないが、肩こり、冷え性、生活習慣病、がん、アレルギーと食の関係を簡潔に説明してあった。ここでは、排泄作用と深く関係しているガンの記述を引用したい。「人間の体は一定量の細胞で出来ています。・・そこ数が無秩序に増えていくのが腫瘍。この細胞が猛スピードで無限に増殖し、組織を破壊していくのがガンです。日ごろから活性化した健全な細胞を生み出していれば、このような異常細胞は発生しません。そのためには玄米食など血液や体液を汚さない食事を心がけ、体の内側から免疫力を高め、体質を変えていくことが(ガンの)予防や再発防止につながります。ガンは排泄作用とも深くかかわっています。排泄しにくい脂っこいものよりも繊維質の食品をおおいにとってください。・・主食は玄米―玄米菜食の実行が体の免疫力を高めます」玄米の中に多量に含まれている植物繊維が、余分なコレステロールや発ガン物質などの有害物を排泄してくれるのである。
・排泄と 深い関係 明らかだ ガンにならない 快便習慣
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