米国発 金融危機関連情報

2004年12月03日(金) それぞれの価値観に追加があっても

癒しの森477                        

 日々の映像・癒しの森が題材となって、人と懇談する機会が多い。今は毎週月曜日に「水と健康」というテーマで懇談しているので、面白い話・価値観に接することが多い。価値観というとおおげさであるが、要は健康を維持する上でなにを大切にしているかである。「何といっても霊芝である」と認識して確実に実行している人。「何といってもクラスターの小さな水(磁気活性水)である」と確信している人。「何といっても良く噛むことである」と認識して魚を骨ごと食べてしまう人。「何といっても運動である」といって実行している人。「何といっても熊の胃である」と認識している人。健康にとって(おおげさに言えば人生にとって)これが大事とそれぞれが信じ仰いでいるので、これは一つの信仰なのである。

 「俺は霊芝と磁気活性水にするぞ」と、二つ乃至三つの信仰を持ってもよいと思うのであるが、案外と一つに固守する傾向がある。人それぞれの価値観であり、ここでどうこう言うつもりはない。ただ健康にとって良いと思われる情報は、先入観念を持たずに正確に掌握する習慣を持ちたいものである。

 米大リーグの伝説的な強打者、ベーブ・ルースが81年前に当地のヤンキースタジアムで初めて本塁打を放った時に使用したバットが2日、オークションにかけられ、126万ドル(約1億3000万円)で、匿名の収集家に落札されたという。日本では信じられない価値観である。ベーブ・ルースが使ったものなら、何でも高い価値を認めるのだから「野球信仰・ベーブ・ルース信仰」ともいえると思う。
  
   ・それぞれが 保ち続ける 信念に 一つ二つの 追加をしては
     


     


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石田ふたみ [MAIL]

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