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2004年10月20日(水) 読者からの信頼の言葉

癒しの森432                           

 10月14日は「松井秀喜の信頼の絆」と題して書いた。「信頼」という言葉はなんともいえない響きがある。読者から信頼の言葉を含んだメール、手紙を頂くほど嬉しいものはない。その一部を紹介させていただく。エンピツで、格調高いエッセイを書いている「『Tonight 今夜の気分 』の 管理人の TAKAさんから次のメールを頂く。その一部を引用させていただく。

 「毎回、話が脱線しがちで脈絡なく 「 だらだらと書き綴る 」 私の日記とは違って、いつも要点を簡潔にまとめながら、きちんと重要な事柄を読者の胸に届ける手法には、ただただ感服しているしだいです。おそらく、「 時事/社会 」 というカテゴリーに興味を持たれて、訪ねてくる読者の方には、紳士的な表現、中立的な視点、理解しやすい文章という「 三拍子そろった 」 貴日記を、私と同じく楽しまれることと思います・・・・」

 「信頼の言葉」と題して書いたのはそれなり理由があった。今日は郷里へ発芽玄米ごはんの炊き方の指導に行った。姉の家庭であったので、日々の映像の長期の読者であるTさんを招いた。Tさんから数ヶ月に一回、達筆の手紙を頂く。今月14日にも「・・・今までは思うようにパソコンを覗けませんでしたが、孫たちも帰りやっと通常の生活に戻りました。日々の映像を読ませていただきながら・・・敬服、感服の他に言葉が見つかりませ。・・」とのはがきを頂く。今日久しぶりのTさんと懇談したが、信頼をベースにした人との交流はまさに人生の詩(うた)である。

  ・信頼が ベースとなった 交流は 花も実もある エデンの空間
      


     


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石田ふたみ [MAIL]

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