| 2004年09月21日(火) |
癒しの森に新たな友が |
ネット上であっても人と人との新たな交流には詩(うた)がある。癒しの森が9月1日の夜に公開されたのであるが、翌2日のたねもりしげるさんから以下の感想を掲示板に書いていただいた。過分の評価で恐縮の限りであった。 「たねもりしげる (40代 、男性 ) 2004年09月02日 22時09分 まず色々な意味で驚き、読み進めるうち次第に癒されていく自分を感じておりました。長年におよび日々このような思いを残される素晴らしさに敬意を表するものであります。当方なかなか時間が取れず全文を拝読することはかないませんでしたが、今後折りをみながら読み進めることができればなど思っております」 作品の発表当初は日々の映像のアドレスは未発表であったが、引き続き読みたいとの感想もあったので、読者が日々の映像を検索できるようにした。そこにはメールも表示されているので、ポプラ社の読者から直接メールが届くなど嬉しい限りである。我田引水のようであるが、たねもりしげるさんからのメールをそのまま紹介させて頂く。
「・・掲示板にURLのご紹介がございましたので、さっそくお伺いし、以後日々の更新を楽しみに拝見させていただく毎日となりました。「日々の映像」には、社会に起こる様々な事象がつねに的確に捉えられ記されていることに感嘆するばかりでございます。付けられた「癒しの森」には、また別な視点を感じました。このふたつがセットであるところが素晴らしいと思います。毎日、と云うことになると大変なご苦労もおありかと存じますが、どうかこれからも大切なことを発信し続けていただきますよう、心より祈念いたしております。季節の変わり目であります故、くれぐれも御身大切にご自愛くださいますよう。敬具2004.09.19」 ・映像と 癒しの森の バランスを 知る友現れ 作者嬉しき
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