10年少々前の現役のころ、きのこ工場の基本設計をしたことがある。この設計に当たって背景とるな知識は、空気の性質、飽和蒸気量、蒸気と高圧との関係、腐食、断熱(熱伝導率)、C02などである。 妻が家にいる時の発芽玄米ご飯の炊き方は、レシピに出ているように、圧力釜で沸騰してから20分、蒸らし15分であった。7月2日から妻が入院したので、時には手伝うこともあったが、私が圧力釜で発芽玄米ご飯を炊くことになった。観察すると無駄が多い。その一つは、蒸らし15分といってもこの時間で経過でもかなりの圧力が残っているのである。そこでこの時間の延長を図った。圧力釜の内部の圧力が、完全のゼロ(内部が100度C以下になり始める)になるには28分かかることがわかった。その他詳しいことは別に記述するが、今までにない食感の発芽玄米ご飯が出来あがった。 妻が病院で発芽玄米ご飯をミキサーにかけてお粥を作りたいとのことで、7月10日ごろから、発芽玄米ご飯を運ぶようになった。「今度便秘気味の女医さんが食べるのでおにぎりを2個を追加して欲しい」と頼まれる。これが動機でだんだん食べてい人が増えて、とうとう20日ごろから、1日8個のおにぎりを運ぶ羽目になった。小さな食文化が、人の交流を広げていくのだから結構なことだと思う。
・健康の 大黒柱の 玄米は 炊き方いかんで 食感まろやか
|