米国発 金融危機関連情報

2004年07月21日(水) 無智と悲惨、悲痛な叫び

 以前日々の映像で何度が登場して頂いた飯田国彦氏(ヘーゲル国際大学大学院・教授、心理相談員)から手紙と、一冊の雑誌が送られてきた。手紙の中に「富山ユネスコ協会の理事として、『平和の鐘を鳴らそう』『世界寺子屋運動』『世界子どもキャンプ』に取り組んでいます。平和な社会の構築は、ユネスコの精神『戦争は人の心の中で生じるものであるから、心の中に平和の砦を築かなければならない』の浸透・活動にあると思います。・・・」とあった。富山ユネスコの理事として、平和運動に参画している飯田氏に敬意を表したい。
 ユネスコ運動の一つである世界寺子屋運動についてユネスコのHPから一部を引用したい。「世界には、働かなければならなかったり学校が近くになかったりして、学校に行けない子どもが、1億1300万人もいます。そして学校に行けずに大人になり、文字の読み書きができない人が8億6000万人もいます。世界寺子屋運動は、このような子どもたちや大人が『学びの場=寺子屋』で読み書きや算数を学べるように、教育のチャンスを支援する運動です。国連はユネスコの主導により『国連識字の10年』(2002年〜2013年)を定め、すべての子どもたちが学校に通えるようになることや、成人女性の識字率が向上することを目標としています」とあった。7月19日エイズ蔓延に関連して、教育すら受ける機会のない子どもたちが多くいるのが21世紀の現実なのだと書いたが、文字が読めない人が8億6000万人もいるのだ。

  ・8億の 無智と悲惨の 人々の 嘆きの声が 胸に流れん
     


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石田ふたみ [MAIL]

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