| 2004年07月05日(月) |
探査機カッシーニが土星の周回軌道に |
暗黒の宇宙に直径6万キロの土星が息を呑むような美しいリングを巻いて存在する。このリングは小さな氷が主体であると言う。インターネットではカッシーニが撮影した精巧なカラー写真が配信されていた。このような写真を見ること自体が一つの感動でもある。この土星の概要は次の通りだ。
・直径 6万260キロ・・・・地球の直径(1万2756キロ)の4.7倍 ・公転周期 29.46地球年 地球は1年(365.24日) ・自転周期 10.40時間 地球は23.93時間 ・温度 −180℃・・・・地球は−70〜55℃ ・太陽からの距離 14億2940万km・・・・地球は1億4960万km
上記の通り6万キロの土星が僅か10.40時間で自転するのだから凄まじいスピードである。無重力空間に浮かぶ土星が、これほどのスピードで自転すること自体が神秘である。ちなみのこの自転速度を計算すると時速18190キロ(60260×3.14÷10.40)である。この土星に探査機カッシーニが近づいた。「6月30日NASAの土星探査機カッシーニは、約96分間エンジンを噴射して減速しながら飛行を続け、土星の周回軌道に入った」(惑星協会のページから)1997年10月15日に打ち上げられた後、約35億キロに及ぶ惑星間空間の飛行を続け、土星の周回軌道に入ったのだ。 ・なんという 土星のリングの 美しさ 小さな氷が おりなす不思議
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