早朝の散歩は5月24日から始めたので丁度1ヶ月になる。最初の頃は早足での1時間の散歩がかなり負担になる運動量であった。最近は大分慣れてくると共に、この散歩がほぽ習慣になって来た。昨日はすこし寝坊したので散歩の開始は6時20分になってしまった。いつもの西川の堤防に行くと、晴天に加えて全くの無風であることが分かった。と同時に私の記憶に刻まれている、草の香りすなわち「草いきれ」があたりに充満していることに気付く。 この草の香りは、夏の山麓に行かないと感じられないと思っていたが、全く無風状態になると草の多い堤防でも感じることが出来るとは新発見であった。草の香りは「草の葉」の呼吸の証だ。呼吸の証というより草が生きている証と言える。目標地点まで行って、同じ道を戻ってきた時は微風が流れていた。立ち止まったが草の香りはなかった。草いきれは微風に乗ってどこかに流れて行ってしまった。 ・一面に 草の葉たちの 草いきれ 微風に乗って 何処に流れん
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