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2004年06月18日(金) 高津臣吾投手(35)が光りはじめた

 ヤクルトの 高津臣吾投手(現ホワイトソックス)は昨季2勝3敗34セーブで4度目の最優秀救援投手のタイトルを獲得した代表する抑え投手であった。通算記録は260セーブであった。
 35歳になった高津臣吾投手がメジャーに挑戦した。「お金も地位も手にした高津。なにを今さら…。そんな周囲の反対を押し切って、世界最高峰の舞台に飛び込んだ」(13日サンケイから)日本のセーブ王も“0”からのスタート。シーズンに入ると、屈辱的な敗戦処理。それでも夢と意地があったのだ。新守護神誕生のチャンスが訪れた。ブレーブスとの試合で、初めて抑えとしてマウンドに上がり、3者凡退に抑えてメジャー初セーブ(3勝)を挙げた。19人連続で出塁を許していない完ぺきなピッチングを続ける高津は、連続試合無失点も「19」に伸ばした。「ミスターゼロ」というニックネームが生まれた高津臣吾投手が光りはじめた。
 対戦相手であるブレーブスの首脳陣が、「打つことは不可能な投手」と絶賛したという。そして「ストレートの球速が89マイルと、そんなに速くない球を打てないのは、あのスローカーブのせいだ」とコメント。コックス監督は、「彼は日本でセーブ記録を保持している。ということは、日本の打者は最後まで対応できなかったということだ。彼はいやらしい」と語ったという。「彼はいやらしい」という論評は高津臣吾投手の存在を決定付ける最高の誉め言葉だ。高津投手はクレメンスより6歳も若い、彼と同じ年代まで活躍して欲しいものだ。

  ・最高の 誉める言葉は 「いやらしい」 ミスターゼロが 光り始めた
     


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石田ふたみ [MAIL]

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