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2004年06月12日(土) 日本の好きなスポーツ選手

 昨日の「誠実」な松井秀喜選手に関連して、日本の好きなスポーツ選手を書きたい。その一人は、ダイエーの城島健司捕手である。この人のことは、2003年10月30日(癒しの森73)に書いた。城島選手のリポートも読んだが、松井と同じく「謙虚な誠実」さがあるのである。この日、エッセーの結びに次の短歌をかいた。

・信頼と 勇気で固めた 軍団の かなめに座る リーダー光る

 今回元関取の舞の海による城島健司捕手に対する長文のインタビュー記事を読む。
・舞の海 「自分に厳しいですね」
・城島健司捕手 「厳しいというより、臆病(おくびょう)なんです。年数を重ねるほど野球は怖いと臆病になっています。ヒットを打つ難しさ、試合に勝つ難しさをいつも感じているし、『成績がいいと明日は打てないのではないか』と不安がよぎるし。シーズンオフになると『来年はこの給料に見合う働きができないのではないか』と不安になります。だから、調子がいいからといって、やるべきことをやらずに、夜の街で騒ごうとは思わないですよね。昨日と今日は同じではないんです。いい選手になるほど、球場に早く来て帰りが遅いのは、自分の打撃を毎日リセットしているからですよ。僕は楽しく野球をやろうなんていう気持ちはサラサラありません」
・舞の海 「今年はアテネ五輪もあります」
・城島健司捕手  「選ばれても意気揚々と『アテネに行くぞ!』とはいかないでしょうね。ペナントレースが気掛かりですし、簡単な仕事ではありませんから。昨年の五輪予選も、僕は3日間ほとんど眠れなかったし、終わって1週間ほど寝込んでしまいました。それを長嶋監督に話したら、長嶋さんも寝込んだと聞きました。予選でさえ体調を崩すほど重圧がかかったのだから、本戦となると……。アマチュア選手の夢を奪う形でプロが出場するんですから、勝たないといけない」
この誠実さ・・・私がここで補足するまでもない
    
   ・一流の 選手が保つ 財産は 謙虚と誠実 二文字の光彩
     


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石田ふたみ [MAIL]

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