| 2004年04月26日(月) |
女子サッカー、北朝鮮を3-0で破り五輪出場決める |
名もない乙女達がいた スーパーのレジで働きながら猛練習に励む乙女達がいた その乙女達が女子サッカーアジア予選の主役だった 国立競技場に響き渡った大声援、そして奇跡が起こった 13年ぶりに北朝鮮を撃破、青く染まったスタンドは歓喜のるつぼとなった そして2大会ぶりの五輪出場をきめる。 試合が終了した瞬間選手たちは両手を突き上げ はじけるような笑顔で互いに抱き合った 名もなき乙女達は日本の茶の間に感動を送った 観客席からは「ニッポン、ニッポン」の大歓声 サポーターに何度も手を振って感謝を表す選手たち まさに、生きた感動の名画。
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