| 2004年04月09日(金) |
春 爛 漫 (7号で引用) |
春は自然界が燃え上がる季節だ 陽光を浴びる新潟の桜は今日全開となる まだ朝日が感じられる午前8時に内野小のグランドへ行く ここの桜は「一見百両」の値打ち グランドの西側は高台、そこより見下ろす桜は絶景 太陽に光を受けて、桜はキラキラと輝いていた。 まさに桜花爛漫の春を謳っている 皆から「綺麗」と鑑賞される桜は幸せだ 山の中に一人で咲いて、誰も見てくれない桜もいる。
・僅かなる 花のいのちを 惜しんでか 桜を愛でる 日本の心
・山々に 一人佇む 山桜 見る人なしに 散り行く姿
|