朝から、鼻と口周り・のど・うなじから背中にかけて風邪っぽい感じがあった。
去年の結局診断はインフルエンザといわれた、あの苦い経験を再び体験してはならぬと心に硬く誓ったものの、
有給がない身の上、しかも午後から２件ほど約束があったので、更に心しておかねばと思ったていたのだが、
天の恵みか悪魔の計らいか、２件とも先方の都合でキャンセルとなった。
こうなったら、ついでにと考えていた買い物も次週持ち越しにしてとっとと家に帰り、布団にもぐって眠った。
熱は出てなかったけど、やはり体調は優れていなかったのだろう、寝付き方・寝ている時の感じがいつもと違った。
ど〜んと落ちるというより、木の葉や紙が上から下へはらはらと落ちていく感じ。
浮遊感がある。
ちなみに、普段もすごぶる寝つきがいいい。が、これは両親のどちらにも似ていていないらしい。二人に大層羨ましいがられている。
よほどのことがない限り、布団に入って１時間起きていることなぞ出来ないし、大概１０分ぐらいで寝入っている。

ということで、つい先ほど今日は休みだったたけぞ氏に「風呂を沸かしたからはいれば？」と起こされ、
あがってきたらご飯が出来ていて、それを食べて今に至るのだけど、眠い。
だから、また魅惑の布団へ。
これで風邪感も消えるだろう。
寝るが肝心　これにて堪忍