気まぐれ日記
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2015年02月10日(火) 明日は

 熊本へ行きます。ログイン出来たらやる。

 マッサン先週分見ました。栄一郎っ!いやもう話題になっていたもんで、知ってたんですが。でもやっぱり大将は大将だった。すっごいいい人すぎる。




 「ねえ、ブロード。私も人間以外になるのかしら?」
 「……なりたいのか?」
 「さあ、わからないわ」
 そう返したディファンの真意はわからない。だが、彼女はまだ気づいていない。

 彼女と会った時は気づかなかった。自分もすぐには気づかなかったのだが、彼女は一度死んでいる。そして彼女は生き返り、あの村で生活を続けていた。気付いたのは彼女の家に入った時だった。人間の臭いがしなかったのだ。俺が目覚めたことを知って戻ってきたエーデルがこっそり教えてくれた。彼女にはなんらかの妖精が憑いていることと、彼女が一度死んでいるということ。
 「境遇が似ているわね」
 「俺は死んでいないの。どうなってんだ?」
 「わからないわ。声をかけても何も答えてくれないの」
 そういうわけで、彼女に憑いた妖精とコンタクト出来ずにいた。
 片っぱしから理解できそうな人に声をかけた。魔族であるオフィーリス姉さんにも妖精のことはわからなかった。エルフであるアニムにも、悪魔であるルイちゃんにも。
 「妖精のことは妖精主に聞くのが一番ね」
 と、エーデル。
 「妖精主か……」
 弟のことを思い出す。
 「会うのは辛い?」
 「そうでもないよ。あっちに記憶がないからね」
 「ブロード、今度はどこに行くつもり?」
 「うーんと、まだ内緒」
 ディファンは元気に笑っていた。 
 


草うららか |MAIL

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