気まぐれ日記
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2014年05月09日(金) 進まない

 最近日が落ちると目を使う作業ができない。ビーズ細工が出来ない。
 年だわ......。

 




 そして、昼頃にサーサは帰郷した。
 「あなた!」
 「サーサさん!」
 魔王は焼きそば焼きながらもサーサを見つけた。
 「もう、何やってるのよ! なんでわざわざ海の家を建ててオーナーを見つけて、あなたはバイトしているのよ」
 「いや、だって、私は人間とは一線おかないとならないから、オーナーはまずいよ」
 「でもでも、せっかくお小遣い溜めたのにまたパーでしょ」
 「あ、そうか」
 「もう、バカね」
 サーサは呆れつつも魔王の手伝いを始めた。
 「あ、お姉ちゃん!」
 姉の姿を見つけたミナが寄って来た。
 「さっきも話したけど、実際は久しぶりね」
 「うん、元気だった事は知ってるわ、お姉ちゃん」
 「魔王はこの通りよ。退治する必要はないわ」
 「そうね」
 魔王はこの先一年ほどアルバイトしてようやく欲しいゲームを手に入れたのだった。
 しかし、魔王がゲームを手に入れるまでの一年の間、一枚のコインにより世界の危機が訪れたのは本当である。
 


草うららか |MAIL

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