気まぐれ日記
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2014年05月04日(日) 来たよー!

 ネットでやればきっと「キター顔文字」でやるんだろうけれど、心意気はそれです。
 何が来たかは内緒ですけど。

 GWなので、ばかっぽいことやります。解説は後日。




 「いちまーい、にまーい」
 暗く冷たい湿気のこもった城内の一室にて響く恐ろしい声。
 「さんまーい、よんまーい」
 だんだん声はか細くなっていく。ややしばらく声は途絶えたが、やがて「きゅうひゃくきゅうじゅうはちまーい、きゅうひゃくきゅうじゅうきゅうまーい……」という声。
 「やっぱり!」
 急に大声をあげる。
 「いちまい足りなーい!」
 そんな叫びに反応したのか、扉が急に開かれ、光が差し込んだ。
 「アナタ! 何やってんのよっ! さっさと窓を開けて掃除しなさいよっ!」
 「……ごめんなさい」
 これは一枚のコインのために世界が再び危機になるというお話。

 

 『わくわくどっきりビーチ』と立て看板にはそう書かれている。『わくわくどっきりビーチ』は今日も平和だった。たとえ毒入りの骨付肉が怪しげに置かれても、波打ち際にビキニパンツが流れていても、浜辺に来た人々は今日も海水浴を楽しんでいた。
 浜辺の村は特に何もない村だった。漁港も盛んだが、それだけで村が豊かになるはずもない。そこで、先代第三十四代村長フジオカは、浜辺に名前を付けることにした。いくつかの候補名の中で村民が選んだのは『わくわくどっきりビーチ』。いわく『これが一番まともだった』とのこと。詳しいことは口にしたくないと断られた。とにかく、わくわくどっきりビーチは現村長第三十五代村長フジオカジュニアにより、整えられて今は観光客が絶えない素晴らしい観光地となった。名前以外は皆満足しているという。


草うららか |MAIL

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