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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
母も妹も平気そう。 フレクアと聞いてもルヴィアにはわからなかった。 「フレクア王女はバルクの姪御だ」と聞いてルヴィアは理解した。 「本人には確認していないが、バルクの話の通りであれば、あいつがそうなんだろう。違っていたとしても、ビアソーイダ王族の血族だろう。間違いなく」 「確かに」 「ビアソーイダ王族ですって?」 アマレウ夫人の声が更に明るくなった。 「まあ、わたくし、ビアソーイダの子どもたちを何度も前の屋敷に泊めた事があるのよ」 どうやら、ビアソーイダ王はこの夫人に礼をしなければならないようだ。 獣人はウルバに襲いかかるが、ウルバはそれを冷静に避けている。 「避けてばかりいるようだぞ」 「避けることで相手の出方のパターンを知る。そして、自分の攻撃の隙を見つけようとしているんだ。バルクは力押しだったがなぁ。どうにも自分のスタイルに合った戦い方を身につけるのが得意らしい」
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