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気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
雪景色に跳ね広げれば鮮やか。この日、四日ぶりのフリーフライトでトビのデュークはなかなか戻って来なかった。久しぶりに羽根をのばすとはまさにこんな感じ。写真はユーラシアワシミミズクのふくちゃん。 今週の一言:メール依存症が刺されたー! やられた時のイカす台詞集なんてものを作りたいとか思ってしまった。 人魚は、歌を武器にした生物であり歌い手がすばらしいとなればそれを敬うという。ただし、人魚の感性と人間の感性は異なる。そんな訳で俺は人魚、オルパから敬られる存在となった。もちろん、納得はしてない。 「よし、では説明するぞ」 アニムはオルパに耳打ちした。 「それは、そんな事が出来るのですか?」 「無論、小生が飲まず食わずで製作したのだ。作戦も何もうまく行かなきゃ気がすまん」 「でも、面白そうです。頑張ります」 「うむ、よしバルク、お主には歌除けを掛けねばのう」 人魚の歌は確かに強力な誘眠音波だ。しかし、殺傷力は眠って海に落ちて溺れ死ぬくらいなので、この場で眠ったとしても危険性は低い。それでも歌除けが必要らしい。そして、もう一つ別の魔術を組み込んだ。例のカードを俺の胸あたりから差し込んだだけ。 「さ、ショーの始まり始まり〜」 アニムが言えば、ドアの扉が開いた。
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